求める人物像
とにかく実直、熱心であること。
まずは、建築が好きであること。建物を見て、「素敵だな」「かっこいいな」「きれいなデザインだな」興味を持てる感受性、そして追求心が大切だと思います。
しかし、建築の仕事というのは、情熱やクリエイティブなセンスだけでは成立しません。
たとえ状況が変わって損をすることになったとしても約束は守る。そういった律儀さが必要です。合わせて言われなくても施主様が望んでいることを理解し、必要であると思えば図面になくても積極的に提案するといった感受性の高さも求められます。
誰もが何十年も安心して使用できるものを創る、地道な部分も多い仕事ですが、そこにやりがいを感じられる人こそ当社が求める人物像です。